時代の変化に対応
「菓子卸売業としての役割を担う集団」として
ごあいさつ
株式会社寿美屋は過去にない早いスピードで変革する流通業界の中、地域密着型の卸として多様な販売先へ素早い対応とグローバルに変革していく市場を見据え、着実な経営努力と、販売、仕入れを通じ、信用、信頼を得られる企業として今後も邁進して参ります。
少子高齢化、健康志向、様々な嗜好の変化にお菓子はどんな場面にも密着し消費者の皆様にご愛用頂いております。
今や日本国内のみならず訪日外国人のお土産など日本のお菓子の品質も評価され、海外に流通する量も増加し、全日本菓子協会発表によりますと菓子生産金額は2兆4700億円、小売金額は3兆3600億円を上回りました。
「美味しさ」 「楽しさ」 「嬉しさ」 「夢」 と 「心のうるおい」 をお届けすることを使命に、システムの構築・商品開発・人材の育成などを重点項目として、揺らぐことのない企業体質づくりを進め、お客様にとって「何時の時代も無くてはならない菓子卸売業としての役割を担う集団」として、今後も地域社会に貢献してまいります。
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物流拠点
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1947年1月 |
大橋弘衛初代社長が北朝鮮より引き上げ |
1947年5月 | 名古屋市西区南押切町において菓子卸業を創業 |
1950年12月 | 業績好調により個人経営を法人組織に変更 |
1957年4月 | 名古屋市西区八坂町へ本社を移転し業務拡張に着手 |
1963年4月 | 資本金150万円に増資 |
1965年9月 | 名古屋市内の堅実問屋8社による共同仕入会社(株)メイショー設立 |
1968年6月 | 合資会社寿美屋を合資会社大弘と名称変更し殖産会社とする 同時に株式会社 種清と業務及び資本提携し、名古屋市西区 中小田井4丁目に本社及び倉庫を新設移転し資本金600万円で 株式会社 寿美屋を設立し、菓子卸売業の営業機能全てを継承 |
1970年8月 | 事業拡大のため資本金1,000万円に増資 |
1977年8月 | 資本金1,500万円に増資 |
1977年11月 | 近代経営を推進するため大型コンピューターを導入 EOS受発注システムを開発し、さらにターミナル コンピューターによる受注システムを開発 |
1984年1月 | 敷地面積3300平方メートル、総建築面積 2640平方メートルの出荷センターを増設 |
1989年8月 | 物流センターを増設 |
1992年3月 | 三重県松坂市に出張所開設 |
1994年8月 | 三重県桑名市に、出張所を拡張移転 |
1995年9月 | 大橋弘衛、会長に就任 / 大橋美之、社長に就任 |
1995年11月 | 得意先への情報・提案を強化するため、棚割支援 システム棚パワーを導入、情報交換を充実する |
1997年8月 | コンピューターをNEC・EXPRESSにしスピードと 処理能力の向上を図る |
2000年10月 | コンピューターを一新しスピードと処理能力の向上を図る |
2005年12月 | 物流センターを増設 |
2008年4月 | 東海地区活性化DDCTプロジェクト「葵堂」発足 |
2008年6月 | 社内組織全体を営業部、物流部、電算部、事務総務部の4部体制へ組織変更 物流部内を物流管理部、商品加工部の2部体制へ組織変更 |
2014年2月 | 名南物流センター開設 |
2014年6月 | 営業部組織変更 |
2015年9月 | 中部加工センター開設 |
2015年11月 | 新 物流・受注システム稼働 |
2016年6月 | 管理統括部を新設。業務部(売掛、買掛)及び人事を管理統括内へ移管。 営業部を営業、営業推進仕入、コード管理、営業企画へ分組。 物流部内に電算、仕入管理、庫内管理、配送管理を統合。 加工部を物流部から独立させ、生産管理、企画管理を新設。 |
2016年9月 | 第三センター開設 |